事業承継や株式・事業譲渡を検討している方におすすめのM&A仲介業者をご紹介

M&A仲介業には資格が必要?

M&A仲介業には資格が必要?

M&Aという企業承継にまつわる企業間の売買契約に大きな力を発揮するのがM&A仲介業者と呼ばれる職種です。
税理士や会計士などから構成されることが多く、ネットワークの広さと機動力を武器とする会社もあれば専門性を売りにM&Aに係わる少人数の会社もあります。
M&Aという言葉すら一般的に浸透していないこともあり、M&A仲介業に至っては業界の認知度も低く法整備も整っていないのが現状です。
したがって、M&A仲介業に資格は必要ありません。

 

 

どのような人々がM&A仲介業を立ち上げているか?

M&A仲介業という職種が広まったのは企業の相談を受けていた税理士や会計士、あるいはコンサルティング会社などのやむに已まれぬ心情からと言われています。
それぞれに持ち込まれる会社の相談の多くは事業承継についてでした。
多くの零細企業にとって後継者不足と物価高騰による資金繰りの難しさは、廃業か存続かの二択を迫られる厳しい状況でした。
特に後継者不足に関しては経営者自身の育成力にも問題はありますが、少子高齢化による人材不足も理由のひとつです。

つまり、黒字経営であっても自主廃業しなければならない会社が存在するのは、社会全体の問題でもあるのです。
そのような時代背景と会社の相談を受け、法律のプロフェッショナルである弁護士や司法書士、税や会計業務の専門家である税理士や会計士などが立ち上げたのがM&A仲介業です。
世界に誇れる日本の技術やノウハウを未来に遺していくためには、M&Aはもっとも奨励されるべき方法なのです。

 

資格を必要としないデメリット

ある業種に係わり起業する際、特別な資格を必要としないことには自由な緊張感の反面、野放図で乱雑なイメージが付きまといます。
ただでさえ税制や法律に詳しい業者が、所轄官庁もなく法整備の整っていない業界で活動するわけですから抜け道を探ることは容易く、いざという時の保障問題でトラブルに発展することも少なくありません。
事実、数十件の訴訟問題を抱えている大手仲介業者もいます。
つまり、M&A仲介業者もピンからキリまであるということです。
野放し状態を避けるため、M&Aをさらに普及させるために一刻も早い法整備が求められます。

 

資格が必要ないことによるメリット

資格が不要で法整備が整っていないということは紛れもなく自由であるということです。
怠けようと思えばいくらでも怠けることができますし、持っている能力をいかんなく発揮できるのも自由の醍醐味です。
担当する企業の承継問題を受け、M&A仲介業を立ち上げた士業の方々の基本理念はそこにあったのではないでしょうか。
それぞれの専門性を生かし、広範なネットワークと軽快なフットワークで企業の未来を約束し、日本経済の底上げを図ることこそがM&Aの目的であり、M&A仲介業者の役割なのです。
トラブルを避けるために法整備は必要ですが、資格試験に関しては議論の余地があります。
士業に携わる方々など、すでに所持する専門的資格に付帯してわざわざ仲介業という捉えどころのない資格を有する必要があるのか?どのような基準・試験をクリアすべきかについて疑問を持つ方は少なくありません。
むしろM&Aに必要なことは自由さ、ネットワークとフットワークなのではないでしょうか。

 

M&A仲介業者に依頼するメリット

M&A仲介業者がピンキリであるからといって仲介業者を頼まずに経営者ご自身でM&Aを実行しようとするととてつもない労力と費用を必要とすることを特記しておきます。
よほど旧知の仲の経営者同士による合意であったとしても「売りたい」「買いたい」というだけでひとつの会社を売買することはあまりに危険すぎます。
それぞれの会社に独自の社風があり、誇り高い古参の社員がいて、多くの従業員の生活があるのです。
資産価値と業績だけで易々と売り買いできるものではありません。

ひとつの会社には培ってきた技術とノウハウ、流してきた汗による歴史が詰め込まれているのです。
逆に経営者の思い入れが強すぎてしまうことがM&Aの妨げになることもあります。
企業の売買に関してそれぞれの専門家を招いてひとつひとつクリアしていくには途方もない時間と資金を要します。
M&Aに関するすべての問題にすみやかに対処し、条件に見合うパートナーを紹介してくれるM&A仲介業者に依頼することは、事業承継のもっとも合理的な方法と言えます。

 

発展途上のM&A仲介業

M&A仲介業者にもさまざまな会社がありますが老舗と呼ばれるフォーバルで創業30年。
まだまだ発展途上の業界と言えます。
きめ細やかな対応で信頼を増やしている小規模の業者もあれば上場企業もあるのがM&A仲介業です。
訴訟トラブルも発生していますが、業界が発展途上であるがゆえの悲劇とも言えます。
経験値の不足がミスマッチを生み、誤解を招いてしまったケースも少なくありません。
M&Aのさらなる浸透と、中小企業の成長と共にM&A仲介業者もいっそう成長し広く認知され、大いに活用されるべき時期が来ています。

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